読者からの声

  創刊200号を記念して読者の方々から届いたメッセージのいくつかを紹介します。

いつも充実のニュースレターありがとうございます。
私もニュースレターの編集業務をしているので、大変参考になります。
新しいセンター長を迎えて、少しふんいきも変るのでしょうか? それも又、おもしろいことと思います。たのしみにしております。

 

記事の内容も表現もとても良いです。このまま続けてください。

 

この激変する世界に対して、カトリック世界の意向、わけても司牧センターの呼びかけは、小教区はもとより一信徒にとっても刺激になり、励みにもなります。特に地平からの現場の記事(報告)には啓発させられます。今後とも、地平からの目線に留意した内容を期待するものです。

 

長年にわたり、重要な使命を果たしていただきありがとうございます!
素晴らしい仕事をこれからも頑張ってください!

 

何百もの月刊誌、季刊誌、週刊誌などがある中で、30年前に発行され200号を迎えようとしているのは素晴らしいことです。
送られてくる内容、いずれも考えさせられる社会問題です。差別の問題、核の問題、原発の問題、どれも大切で、真剣に向きあわないといけません。私は具体的な行動ができていませんが、まずは読んで、知ることだけでもできれば、隣人に何かの時に伝えられると思っています。これからも目ざめさせてくれる発言をお願い致します。

 

長きにわたって地道に活動してきた社会司牧センターの歩みが200号への積み重ねに表れていますね。先日韓国を訪れたとき、出会った平和活動家が、平和活動に大事なのは、地道に、こつこつと長く続けて行くことなのだ、と言っていました。その言葉は、そのまま社会司牧センターの姿に重なると思います。安藤神父さん、光延神父さん、スタッフの皆さんに今までの活動に感謝します。天国から柴田さん、どうぞ見守り続けてください。これからも貧しい人、痛んだ人の友であるセンターとして、進んでいきますように。  中井淳SJ(下関労働教育センター所長)

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