センターの概要

カトリックの国際団体であるイエズス会は、日本で教育事業や教会運営を行っている。そのメンバーには日本人の他20か国の外国籍の会員がいる。そして学校や教会に加えて、社会問題を専門的に取り扱う4つほどのセンターも運営している。その一つに東京の「社会司牧センター」がある。その他に、大阪釜ヶ崎の「旅路の里」や下関の「労働教育センター」、そして上智大学内の「グローバル・コンサーン研究所」というセンターもある。

1962年~65年に世界のカトリック教会は、第二バチカン公会議を開き、信仰と社会正義を結びつけ、社会問題に積極的に取り組むための新しい体制を取ることを決めた。イエズス会社会司牧センターもそうした取り組みの一つとして生まれたもので、現在日本のイエズス会の社会問題担当窓口となっている。事務所は東京・四ツ谷駅の直ぐ近くにある麹町カトリック教会敷地内の岐部ホールにあり、4人のスタッフと数人のボランティアが働いている。

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