アジア・JRSのネットワーク


アジアのイエズス会のネットワーク
 

チャートでご紹介したように、世界のイエズス会は地域ごとにアシステンシー(地域総支部)=カンファレンス(管区連盟)に分かれて、地域内の管区同士で協力・調整を行っています。イエズス会社会司牧センター・東京も日本管区の社会センターとして、イエズス会東アジア・カンファレンス(JCEA)の中で活動しています。  JCEAには、教育・司牧・メディア・会員養成などの事業分野に関する管区同士の協議機関がありますが、その他にも特定の事業分野で管区を越えて活動する専門機関があります。イエズス会難民サービス(JRS)がそれです。

イエズス会難民サービス(JRS)
JRSは1980年に設立された国際的な難民救援機関です。難民・流民に寄り添い、物質的・精神的支援を行うことを目的とし、アジア・アフリカ・ラテンアメリカ・ヨーロッパなど世界50ヶ国以上の国に派遣されています。フルタイム・スタッフは300名近くにのぼります。JRSの活動には、世界に広がるイエズス会の協力者・協力機関のネットワークが大きな役割をはたしています。故郷を離れざるを得なかった人びとには、宗教の如何に関わらず、暖かい支援が与えられます。  JRSの運営は現場の自主性が尊重され、現場の体験に基づいた支援活動と、一般社会への啓発活動が行われています。各プロジェクトにはJRSの人材だけでなく、他の組織からの協力者も多く参加しています。JRSの国際的な情報収集・広報活動も盛んです。「 世界からの資料 」で、最新のデータをご紹介しています。

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