3月9日 シンポジウム「傷つけられた世界を癒すために」は、無事終了いたしました。

たくさんのご来場ありがとうございました。

シンポジウムの様子をご報告します。


会場の様子
(聖イグナチオ教会ヨセフホール)

140人のご来場がありました!

みなさん、真剣に聞き入っています。

 

 

 

一番目講演者 牛山泉先生(足利工業大学)

再生可能エネルギー、特に風力発電について、その可能性を示していただきました。

心強く思った方も多かったのではないでしょうか。

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福島市南相馬市市民で、カトリック信徒の渡部瑞穂さん。今回のシンポジウムのために駆けつけてくださいました。

被災地市民としてのお話は、心に打つものがありました。

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イエズス会日本管区長 梶山義夫神父

信仰の立場から、本人の感じていることをお話しいただきました。

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Sr.熱海紀子(コングレガシオン・ド・ノートルダム修道女会)

被災地で奉仕するシスターとして、熱いメッセージをいただきました。

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最後の講演者 英隆一朗神父

何度も現地を訪ね、被災地支援の問題に苦心されています。

さまざまな次元で福島(市民)が分断されてしまっている状況、そして、環境問題を考えるにあたっての改心の重要性を、熱く熱く、語られました。

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最後は、講演者と参加者との質問タイム。牛山先生への質問が多かった。

再生エネルギーへの期待が高まります。

牛山先生、がんばれ!

 
 
 
 
 

今回はたくさんのご参加、本当にありがとうございました。

またこのような機会がもてるように企画してまいりたいと思います。

各講演者のビデオはこちらで見ることができます。

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