○移民の人権/JRSの新しいキャンペーン |
世界中の政府が、移民管理の手段として収容所を利用するケースが増えている。難民・避難民。移民の収容問題に関する国際連盟は、世界各地の非政府組織と個人が最近、結成した連合体だ。同連盟は、法律・社会サーヴィスをはじめさまざまなサーヴィスや研究・報告活動を行い、難民や移民・避難民の立場に立って啓蒙と政策提言活動をしている。
政府の収容政策が難民や避難民、移民に与える苦痛を、JRS(イエズス会難民サーヴィス)は生々しく体験しているので、連盟の運営委員会のメンバーとして活動することにした。連盟は2006年6月20日の世界難民デーに、正式に発足することになっている。連盟では、世界各地で発足イベントを実施すべく動き始めている。JRSは、社会使徒職のパートナーをはじめ、この問題に関心のあるすべての人に、連盟に参加するよう心から呼びかけている |
詳しい情報はJRSのAdovocacy Coordinator, Melanie Teffまで。Melanie.teff@jrs.net |
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