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イエズス会社会司牧センターのメルマガ
JSCT通信 vol.0 2012/11/12
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いただいている方へお送りしています。この場をお借りしまして、
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◆ ご 挨 拶 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
こんにちは、イエズス会社会司牧センターメルマガ担当の山本です。
ただいま、メルマガのサンプルを作成中です。
メルマガでは、当センターの最新情報の他、
30年余りにわたって培ってきた社会問題に対する知識と
実践活動の実際を読者のみなさまにどんどん提供して
ゆきたいとおもいます。
どうぞよろしくお願いします<m(__)m>
◆ 新着情報 ━━━━━━━━━━━━━━━・・・・‥‥‥………
1年がかりで社会司牧センター編集で作ってまいりました、
環境問題を取り扱った書籍、『傷つけられた世界を癒すために』が
ついに今月出版されました。
イエズス会社会正義とエコロジー専門委員会によるドキュメント『傷つけられた世界を癒す』(2010)
の翻訳、およびセンターのスタッフ・協力スタッフの記事、そして当事者のお話も含めて、
原発の問題、そして環境問題について考えます。
一般の書店にて絶賛発売中ですので、ぜひお手にとってご覧になってみてください。
センター所長の光延の書評はこちらから。
http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?cat=21
◆ もう一度読みたい社会司牧通信バックナンバー ━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
今回は通信164号より、日本の貧困問題に長年携わってきた下川神父の記事をご紹介します。
渋谷の野宿者たちの実像とそれに対する区の対応の問題があぶりだされています。
全文はこちら ⇒ http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=1062
私は14年程前の神学生の時代から現在に至るまで通学・通勤の際に毎日通る東京・渋谷の野宿者たちと関わっている。元々アジアの国々でのスラムコミュニティに関心があったのだが、ちょうど15,6年前から渋谷でも野宿者がいたるところで目に入るようになり、自分の足元の貧困者となんらかの関わりが必要と思ったからである。その頃、渋谷で野宿当事者を中心に野宿者の状況をなんとかしていこうと考える「のじれん」という団体が結成され、この「のじれん」に関わるようになった。
全文を読む ⇒ http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=1062
◆ 今日の聖句 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥
行いが伴わないなら、信仰はそれだけでは死んだものです。(ヤコブ 2.17)
◆ 編 集 後 記 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━・・・・・‥‥‥………
いかがでしたでしょうか。
このメルマガが読者の皆様の、社会問題に対する関心を呼び起こし、
同時に、行動ある信仰への励ましとなることを願います。
すべての善意ある人との連帯を目指して。
(センター職員 山本)
あなたのメールアドレスは、大切な個人情報であるということを、
私は深く理解しております。丁寧に取り扱い、他所には絶対に流出
いたしませんので、どうぞご安心下さい。
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【発行】【編集】イエズス会社会司牧センター http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/
【連絡先】http://www.jesuitsocialcenter-tokyo.com/?page_id=359
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