Author Archives: admin
通信224号(2022.6.15)
尹〈ユン〉大統領時代の韓国 : 挑戦と教会への示唆 / デニス キム ウソン SJ
ウクライナ侵攻と平和 / 小山 英之 SJ
施政権返還50年の沖縄から / 高橋 年男
この世界でもサニーに / 山中 大樹 SJ
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通信223号(2022.4.15)
サンタフェのウェスター大司教の司牧書簡『キリストの平和の光の中で生きる』への応答 / 髙見 三明
日本における外国ルーツの子どもたちの状況:現場レポート / 安藤 勇 SJ
イエズス会東ティモール・ライラコ・ミッション / 村山 兵衛 SJ
シノドスからのチャレンジという恵み / 吉村 信夫
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通信223号(2022.4.15) はコメントを受け付けていません
通信222号(2022.2.15)
キッチンカー「ロクス号」は夢をのせて / 中井 淳 SJ
今日のメディアの役割:真理を広め、平和を促進する / アルン デソーザ SJ
映画『標的』が私たちに問うもの / 西 千津
オーストラリア・イエズス会社会サービスのCOP26に関する考察 / ジャック パイパー
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通信222号(2022.2.15) はコメントを受け付けていません
通信221号(2021.12.15)
クリスマスメッセージ ―幼子イエスと共に成長しよう― / 梶山 義夫 SJ
イグナチオ・デ・ロヨラの心の回心と実践 ―500年目の省察― / 川村 信三 SJ
コロナ禍にあって、水俣の地にて思うこと / 葛西 伸夫
ベトナム人技能実習生ホットラインから / 旗手 明
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通信221号(2021.12.15) はコメントを受け付けていません
通信220号(2021.10.15)
東京パラリンピックの光と影 / 宮永 久人
コロナ禍での教育と希望の光 / 鈴木 和枝
兄弟であるわたしたちが、兄弟になる ―回勅『兄弟の皆さん』を読んで― / 西村 桃子
タリタクム(TALITHA KUM) 人身取引禁止ネットワーク / アビー アベリノ MM
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通信220号(2021.10.15) はコメントを受け付けていません
通信219号(2021.8.15)
ミャンマー軍クーデターと尊い国民の犠牲者 / ビセンテ レクイェス
本業以外のボランティアが人生・社会を変える / 柴田 潔 SJ
平和文化と私の天職:ボストンから広島への旅 / メアリー ポペオ
東ティモールにおけるイエズス会社会サービスの洪水救援活動 / ジュリオ ソーサ SJ
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通信218号(2021.6.30)
日本の出入国管理法改正案の採決見送りを国際的観点から見る / 安藤 勇 SJ
労働組合役員でカトリックの私が、「ヨセフ年」 にあたって労働問題について考えていること / 鳥巣 雄樹
難民の人々を歓迎できる社会に! / 有川 憲治
シャルル・ド・フコーの霊性と日本の部落差別の現在 / おおた まさる
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「観想と政治にかかわる行動」
イエズス会のカナダ・アメリカ合衆国上級長上協議会が2020年9月に出した文書
『Contemplation and Political Action: An Ignatian Guide to Civic Engagement』
の抄訳を作成しました。
こちらからご覧ください。
『観想と政治にかかわる行動:市民活動に献身するためのイグナチオの精神に根ざしたガイド』
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「観想と政治にかかわる行動」 はコメントを受け付けていません
通信217号(2021.4.15)
Ignatian Year(イグナチオ年)の開始に向けて / 山内 保憲 SJ
使徒的勧告『愛するアマゾン』 ~教皇フランシスコのアマゾンにかける夢~ / 堀江 節郎 SJ
現実を直視するために ―カトリック教会と性差別問題― / 栗田 隆子
イエズス会の教育ミッション / 李 聖一 SJ
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通信216号(2021.2.15)
歓迎し、保護し、促進し、統合すること:チェルニー枢機卿講演会 / ムカディ イルンガ SJ
“脆い神”への眼差し 新型コロナウイルスのときにあたって / 清水 靖子
天皇の生前退位と私たちの信仰 / 柴田 智悦
コロナ禍における私たちのミッション ~聖イグナチオ教会国際青年会の新しい福音宣教~ / 馬杉 成華
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通信215号(2020.12.25)
「言葉は肉となって、私たちの間に宿った」(ヨハネ1:14) / 梶山 義夫 SJ
コロナ禍の中で咲いた“Hana” / 藤田 優香
回勅 『フラテッリ・トゥッティ』 概説 / ジェリー クスマノ SJ
トランプ政権末期に死刑執行連発 ―バイデン大統領誕生と米国の死刑廃止― / 柳川 朋毅
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通信214号(2020.10.15)
コロナ禍での渋谷の野宿者 / 下川 雅嗣 SJ
私の猫チビとアマゾン / ポール マッカーティン SSC
霊性と正義と平和 ―慈悲:愛(アガペ)の溢れとしての正義と平和― / 小暮 康久 SJ
「共に生きるため」 は 「すべてのいのちを守るため」 / 遠藤 抱一
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通信213号(2020.8.15)
一杯の愛のお米の支援 / グエン タン ニャー SJ
ニコラス神父と暮らして / 安藤 勇 SJ
「居場所」である教会 ~だれ一人取り残さない(SDGs)教会~になれるか / 荘保 共子
小教区での周縁化された人たちへの支援について考える / 吉羽 弘明 SJ
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通信212号(2020.6.15)
通信211号(2020.2.15)
「救らい」の克服なしには人権尊重の社会は実現しない / 浜崎 眞実
ラルシュかなの家の生活 / 横井 圭介
【追悼】ブラザーエルナンデス(1931~2019) / ハビエル ガラルダSJ
消せない炎を運ぶ人 ~私の出会った教皇フランシスコ~ / 小林 豊
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通信211号(2020.2.15) はコメントを受け付けていません
通信210号(2019.12.15)
通信209号(2019.10.15)
気候非常事態、アマゾン熱帯雨林と私たちのライフスタイル / 吉川 まみ
カトリック教会として考える 「天皇代替わりと政教分離・信教の自由」 / 光延 一郎SJ
カトリック教会と女性 ――位階制教会と神の民―― / 弘田 しずえ
教皇フランシスコの来日にあたって / 安藤 勇 SJ
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通信209号(2019.10.15) はコメントを受け付けていません
通信208号(2019.8.15)
ホルヘ神父からパパ・フランシスコへ / デ・ルカ・レンゾ SJ
「見よ、十字架の木、世の救い」~『福音の喜び』と日本カトリック平和旬間での十字架の道行き~ / 梶山 義夫 SJ
「格差は社会悪の根源です」~教皇フランシスコ、「排他的な経済の拒否」へ~ / ボネット ビセンテ SJ
時間は空間に勝る ~教皇とともに歩む平和の道~ / 幸田 和生
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通信207号(2019.6.15)
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通信206号(2019.4.15)
天皇の「代替わり」をキリスト者としてどう捉えるか / 星出 卓也
沖縄の小さな島で起こっていること ――宮古島からの報告―― / 坂口 聖子
福岡での体験から ~外国人技能実習生が皆、日本に否定的なわけではない~ / 田山 ジェシー
外国人労働者への門戸が開かれた ――新たなパンドラの箱 / 安藤 勇SJ
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通信205号(2019.2.15)
Cristo Rey、子どもたちのための挑戦 / 梶山 義夫 SJ
「正義と平和」名古屋大会2018 第7分科会「私が牢にいたときに訪ねてくれた」 / 柳川 朋毅
外国人労働者、日本社会とカトリック教会への挑戦 / 安藤 勇 SJ
改正入管法について / 鈴木 雅子
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通信204号(2018.12.15)
ウェイン・バーント司教の講話 「沖縄の現状とカトリック教会の使命」 / ジョー パロン
神学生沖縄体験記(1) 沖縄へのはじめての旅 / グエン ヴァン トァン SJ
神学生沖縄体験記(2) 神の義と平和 / チョン ホンチョル SJ
核技術に対するキリスト者の省察 / キム ジュンハン
日本のカトリック教会の脱原発運動の今 / 光延 一郎 SJ
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通信203号(2018.10.15)
西日本豪雨災害とキリスト教会呉ボランティアセンターの働き / 小林 克哉
マイノリティユースフォーラム in 北海道を通して ~和解とは~ / 岡田 惟央
カトリック教会は全世界で死刑が廃止されるために意を決して努力をします / 柳川 朋毅
社会使徒職のイエズス会的アイデンティティを育成する / 梶山 義夫 SJ
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カトリック教会の社会問題についての言行 ~教皇フランシスコまでの歴史的概観~(PowerPoint)
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カトリック教会の社会問題についての言行 ~教皇フランシスコまでの歴史的概観~(PowerPoint) はコメントを受け付けていません
通信202号(2018.8.15)
移住連ワークショップ2018 in札幌 / 安藤 勇 SJ
和解の旅路を共に歩む ~東アジア和解のフォーラムに参加して~ / 岡谷 和作
スタンリー・ハワーワスの著作紹介 / 梶山 義夫 SJ
青年シノドスのジレンマ ~プレシノドスミーティングに参加して~ / 松島 遥
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通信202号(2018.8.15) はコメントを受け付けていません
通信201号(2018.6.30)
Promotio Iustitiae125号『リーダーシップと統治:和解と再創造への呼びかけ』 / 梶山 義夫 SJ
東アジアの平和と和解のためのプロジェクト第一弾に参加して / 長安 まみ
シンポジウム 「信徒として日本社会の今を診断する」 / 柳川 朋毅
アジア諸国における移民労働者の経験の分かち合い / 安藤 勇 SJ
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通信201号(2018.6.30) はコメントを受け付けていません
通信200号(2018.4.15)
新所長就任のご挨拶 / 梶山 義夫 SJ
二代目所長の思い出 / 光延 一郎 SJ
社会司牧センタースタッフ紹介(2018)
ミッション・ステートメント 「信仰に基づく社会正義と和解の促進」
イエズス会社会司牧センターの37年間の歩み / 安藤 勇 SJ
「社会司牧通信」 略史 ―創刊200号を迎えて― / 「社会司牧通信」 編集部
読者からの声
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「グローバル経済における正義」
『グローバル経済における正義』
~持続可能で、誰も排除されない社会をつくるために~
イエズス会社会正義とエコロジー事務局から発行された同題名の文書が、この度、日本語訳のブックレットになりました。
このブックレットをご希望の方は、イエズス会社会司牧センターまでお知らせください。1冊実費200円(A5版/64ページ、送料別途)です。
ご希望の方は、こちらの【お問い合わせフォーム】をご利用ください。
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「グローバル経済における正義」 はコメントを受け付けていません
通信199号(2018.2.15)
<社会問題とカトリック教会の考え>センターの連続セミナー / ボネット ビセンテ SJ
「ピースカフェ」を企画して / 井上 友里子
排除ZEROをめざして ―東西のコリアタウンとドヤ街を歩く― / 柳川 朋毅
バチカン国際会議「核兵器のない世界と統合的軍縮の展望」 / 和田 征子
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通信198号(2017.12.15)
ベトナム・ホーチミン市のド・マン・フン司教へのインタビュー / 安藤 勇 SJ
非正規雇用と働き方改革 / 太田 英雄
和解に向かって漕いでいく ―カナダのカヌーによる巡礼― / エリック ソレンセン SJ
改憲問題とカトリック / 光延 一郎 SJ
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通信197号(2017.10.15)
日本の移民政策不在と難民支援 / 小山 英之 SJ
人と人との間に生まれた溝 ~日韓イエズス会社会使徒職会議を終えて~ / 森 晃太郎 SJ
現代世界におけるイエズス会のダイナミックな霊性 / 安藤 勇 SJ
ロヒンギャ:地球上で最も疎外された民族 / 安藤 勇 SJ
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通信196号(2017.8.15)
天然資源マネジメントにおける和解と正義 / 中井 淳 SJ
生野オモニハッキョの40周年 ―地域での役割、コラボレーションの推移― / 阿部 慶太 OFM
「危機」にあおられて独裁を招くのか―自民党改憲草案「緊急事態条項」を考える― / 伊藤 朝日太郎
【証言】 済州四・三事件とわたしの家族 / 金 迅野
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通信195号(2017.6.15)
移民のために働くイエズス会のこれから / ベニー ハリー ジュリアワン SJ
突然の宮下公園全面封鎖による野宿者強制排除 / 下川 雅嗣 SJ
【新管区長インタビュー】 / レンゾ デ ルカ SJ
みんな同じ人間!兄弟!仲間さ!~キリスト者メーデー集会2017~ / 柳川 朋毅
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通信194号(2017.4.15)
〈家庭における愛〉についてのセミナー ~使徒的勧告『愛の喜び』~ / ボネット ビセンテ SJ
わすれない ふくしま / 古泉 肇
和解への挑戦 -カナダでの先住民政策にかかわる試み- / 吉羽 弘明 SJ
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通信193号(2017.2.15)
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通信192号(2016.12.15)
日韓の橋になることを夢見て―日韓社会使徒職の協働から射し込む光― / 中井 淳 SJ
仏教者から見た『ラウダート・シ』:共同活動へ / ワッツ ジョナサン
日本カトリック司教団「脱原発メッセージVer.2」をめぐって / 光延 一郎 SJ
イエズス会第36回総会に参加して / 佐久間 勤 SJ
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通信192号(2016.12.15) はコメントを受け付けていません
通信191号(2016.10.15)
イエズス会の二つの集まり / 光延 一郎 SJ
排除ではなく包摂を、壁ではなく橋を ~WYD2016クラクフ大会に参加して~ / 柳川 朋毅
グローバル経済における正義の予備的考察 / 下川 雅嗣 SJ
津久井やまゆり園の事件と障害者差別解消法 / 英 隆一朗 SJ
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通信191号(2016.10.15) はコメントを受け付けていません
通信190号(2016.8.31)
グローバル経済における正義 / ボネット ビセンテ SJ
構造的暴力としての環境問題と心の平和 / 吉川 まみ
下関労働教育センター・改修を終えて / 山本 紀久代
東ティモールで非識字について思うこと / 浦 善孝 SJ
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通信190号(2016.8.31) はコメントを受け付けていません
通信189号(2016.6.15)
JSCシソポン「ソクエンさん」とかんぼれん / 川地 千代
日本の“奴隷”労働制度 ~国際貢献という欺瞞~ / 柳川 朋毅
東アジアの移民労働者のためのイエズス会ネットワーク / 安藤 勇 SJ
東ティモールの開発と教育 / 村山 兵衛 SJ
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通信188号(2016.4.15)
「この経済は人を殺します」 ~2015年度の連続セミナーを終えて~ / ボネット ビセンテ SJ
2016年イエズス会日本管区の社会使徒職 / 光延 一郎 SJ
霊性と社会問題 / 柳田 敏洋 SJ
福島原発事故避難者の住まいを奪わないで / 信木 美穂
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通信187号(2016.2.15)
エコロジーについての新回勅 『ラウダート・シ』 概観 / 柳川 朋毅
日本軍「慰安婦」政治妥結問題 / 光延 一郎 SJ
報告:立憲デモクラシーと平和を考えるソフィアンの集い / 柳川 朋毅
東ティモールと日本の間のひとつの歴史 / 村山 兵衛 SJ
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通信187号(2016.2.15) はコメントを受け付けていません
通信186号(2015.12.25)
クリスマスと新年 おめでとうございます! / ボネット ビセンテ SJ
Jesuit Social Servicesの活動とオーストラリアのヒューマンサービス / 吉羽 弘明 SJ
パチ神父とベニー神父の来日 / 光延 一郎 SJ
CAM香港報告 ―働く若者よ、尊厳のために闘おう!― / 柳川 朋毅
東ティモールと教育 / 村山 兵衛 SJ
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通信186号(2015.12.25) はコメントを受け付けていません
通信185号(2015.10.15)
イエズス会の東アジア・太平洋地域における社会正義の促進 / ボネット ビセンテ SJ、下川 雅嗣 SJ
済州島体験記 / 山内 豊 SJ
「正義と平和」東京大会と韓国カトリック脱核グループの福島訪問 / 光延 一郎 SJ
ブックレットのご案内:『イエズス会の大学における正義の促進』
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通信185号(2015.10.15) はコメントを受け付けていません
「イエズス会の大学における正義の促進」
イエズス会社会正義とエコロジー事務局から発行された同題名の文書が、この度、日本語訳のブックレットになりました。
イエズス会は、教会の望みと一致して、イエズス会の大学が、信仰とその本質的な要素である正義を促進するための道具であるよう、強く主張してきました。特に1975年の第32総会以来、正義が、イエズス会の目指す重大な価値となりました。
本書の目的は、大学が、正義のための献身的な働きを深め続けられるようにすることです。5章から成り、方向性だけでなく、世界各地のイエズス会の大学での、具体的な実践についても紹介しています。大学を含む高等教育の目的・アイデンティティは何か?学生の養成に、正義が、なぜ重大な要素なのか?学生が、どういう人間になってほしいのか?研究は、「誰のために、何のために」なされているのか?そして、不平等をもたらし持続可能性を妨げる状況を、なぜ研究の重点にすべきなのか?大学の一人ひとりは、なぜ大学の、貧しい人々を受け入れる社会的プロジェクトの貢献者であるべきなのか?そのために、どのように協働していくのか?
社会の周辺に追いやられた人々や貧しい人々の、問題とチャレンジに力を注ぐため、大学として、共同体として、あらゆる力を使うよう、語られています。
大学の教職員、教育に携わる方々はじめ、様々な分野の皆様にも、広くお読み頂きたい一冊です。本書は、個人で読み、または共同で考察して討論するために使われることが望まれています。
このブックレットをご希望の方は、イエズス会社会司牧センターまでお知らせください。1冊実費300円(A5版/100ページ、送料別途)です。
ご希望の方は、こちらの【お問い合わせフォーム】をご利用ください。
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通信184号(2015.8.15)
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通信183号(2015.6.15)
対立から深い連帯へ ~『現代世界憲章』序文~ / ビセンテ ボネット SJ
「社会分析」入門 ~共通の優先課題への重点的取り組み~ / 安藤 勇 SJ
貧困と格差なき社会をめざそう! ~キリスト者メーデー集会2015~ / 柳川 朋毅
東ティモールから / 村山 兵衛 SJ
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通信182号(2015.4.15)
フランクフルト脱原発宗教者会議 / 光延 一郎 SJ
日本の移民労働者(2) / 安藤 勇 SJ
【書評】水無田気流著『シングルマザーの貧困』 / 村山 兵衛 SJ
福岡のカトリック司牧センター / ヨセフ メディナ SJ
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通信181号(2015.2.15)
未来を予見する社会的な想像力 / 安藤 勇 SJ
日本の移民労働者(1)~国がある限り、移民がある~ / 安藤 勇 SJ
カトリック 世界のニュース(181) / 村山 兵衛 SJ
【JOC】人間らしい働き方を目指して / 柳川 朋毅
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通信181号(2015.2.15) はコメントを受け付けていません
通信180号(2014.12.15)
日本における社会的企業 / 吉羽 弘明 SJ
経済のグローバル化と構造的罪 / 柳川 朋毅
カトリック 世界のニュース(180) / 村山 兵衛 SJ
教誨師としての経験 / ハビエル ガラルダ SJ
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通信180号(2014.12.15) はコメントを受け付けていません
通信179号(2014.10.25)
この夏の経験から / 光延 一郎 SJ
社会的起業 / ビセンテ ボネット SJ
【書評】師岡康子著『ヘイト・スピーチとは何か』 / 村山 兵衛 SJ
【報告】正義と平和全国集会2014福岡大会 / 柳川 朋毅
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通信178号(2014.8.25)
東アジアの移住 / 安藤 勇 SJ
ケーススタディー:アジア太平洋地域の家事労働者 / ベニー・ハリー・ジュリアワン SJ
カトリック 世界のニュース(178) / 村山 兵衛 SJ
イエズス会社会司牧センターの移民デスク / 田山 ジェシー
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人間の権利―カトリック教会の考えと行動―(PowerPoint)
Posted in 動画で学ぶ社会教説
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戦争と平和についてのカトリック教会の考え(PowerPoint)
Posted in 動画で学ぶ社会教説
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通信177号(2014.6.25)
台湾:社会問題に直面するイエズス会 / ナレット SJ
クァンチーTV番組サービス / UCANew.com
必要があればどこへでも行く 台湾での50年 / イエズス会中国管区 HP
台湾の若者との楽しい時間 / 朴正煥 SJ
東アジア・太平洋地域における移民労働者のイエズス会ネットワーク / 安藤 勇 SJ
カトリック 世界のニュース / アルン デソーザ SJ、村山 兵衛 SJ
ごあいさつ / 吉羽 弘明 SJ
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第14回「なぜ行動か?―行動の霊性―」英隆一朗氏(イエズス会司祭)
Posted in 2013年度連続セミナー 講演者動画
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第13回「仏教者として福島とかかわる」佐々木道範氏(真宗大谷派 眞行寺住職)
Posted in 2013年度連続セミナー 講演者動画
第13回「仏教者として福島とかかわる」佐々木道範氏(真宗大谷派 眞行寺住職) はコメントを受け付けていません
通信176号(2014.4.25)
イエズス会サービス・カンボジア / プリヤディ・グレゴリウス SJ
夢を生きるために目覚めること / ソクエン
旅すること、建てること、宣べ伝えること / アマラン・タイナセ SJ
書評:『教会の社会教説 ― 貧しい人々のための優先的選択』 / 光延一郎
カトリック 世界のニュース / アルン デソーザ SJ、村山 兵衛 SJ
イエズス会サービス・カンボジアのスタッフに、感謝を込めて / 稲垣美幸
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通信175号(2014.2.25)
オーストラリアにおける社会正義の問題 / カロリン ライアン
アジア太平洋:危険な状態にある島々:太平洋における気候変動 / Dr Maryanne Loughry RSM
書評:『原発ホワイトアウト』 / 山本 啓輔
オーストラリアでのカルチャーショック / 小暮 康久 SJ
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通信174号(2014.12.25)
クリスマス! 真の平和の祭! / 光延 一郎 SJ
イエズス会ベトナム管区のソーシャル事務局 / マイケル タム SJ
教皇フランシスコ:『福音の喜び』 / 安藤 勇 SJ
書評:『集団的自衛権の深層』 / 山本 啓輔
カトリック 世界のニュース / アルン デソーザ SJ、村山 兵衛 SJ
ベトナム、21年前の衝撃 - 途上国支援に思う / 中野 孝文
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通信173号(2013.10.15)
イエズス会東ティモール地区の新しい教育使徒職 / 浦 善孝 SJ
東ティモール / ノエル オリバー SJ
ヘイトスピーチと和解の対話 / 村山 兵衛 SJ
書評:『赤ペンチェック自民党憲法改正草案』 / 山本 啓輔
カトリック 世界のニュース / アルン デソーザ SJ、村山 兵衛 SJ
東ティモールへの支援 山の中の小さな図書館 / 中口 尚子
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通信173号(2013.10.15) はコメントを受け付けていません
通信172号(2013.08.15)
止まったままの時間 ~福島からの報告~ / 片柳 弘史 SJ
山口からの被災地支援~善意はまだまだ広がる~ / 柴田 潔 SJ
書評:『日米地位協定入門』 / 山本 啓輔
カトリック 世界のニュース / アルンデソーザ SJ、村山兵衛 SJ
福島スタディツアー / 山本 啓輔
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通信172号(2013.08.15) はコメントを受け付けていません
止まったままの時間 ~福島からの報告~
片柳 弘史 SJ (イエズス会教会使徒職協働推進チーム)
「参加条件40歳以上の男女」、福島でのボランティア活動の募集要項の冒頭には、長い間この条件が掲げられていました。つまり、福島は放射能で汚染されているので、若者をボランティアとして受け入れることはできないということです。ですが、赤ん坊からお年寄りまで数十万人の人々が現に福島で生活しているという事実を考えるとき、このような制限を設けるのは理不尽ではないかという声があがりました。そうした声を受けて、この春から冒頭の条件は削除され、代わりに次の説明が付されることになりました。
「放射線の低線量被ばくによる健康被害は絶対に安全または危険とは言えず、万人に通用する安全基準はありません。自己判断、自己責任でのボランティア参加をお願いします。」 (判断材料として、国際協力NGOセンターの資料が付されています。)
つまり、放射能の危険を冒してまで福島に入るかどうかは、自分で判断するようにということです。この変更を受けて、イエズス会教会使徒職協働推進チーム(JPACT)では、今年5月に各地のイエズス会が担当している小教区や学校から若者たちを募集、ボランティア・ツアーを実施しました。危険を冒しても、いま現に「放射能汚染地帯」と呼ばれる福島の地で生活する赤ん坊、子ども、若者、お父さんお母さんやお年寄りに何が起こっているのか、彼らが何を感じているのかを自分の目で見届けたい、彼らの苦しみに少しでも寄り添いたいと願う若者は多いに違いないと考えたからです。
まずは、JPACTのスタッフで、今回のボランティアに 同行してくれた山本紀久代さんの詩から。
薄緑の木々、桜色の花、鳥の鳴き声、かすんだ空
のどかな春の景色
でもだれ一人田んぼに人影はなく
よく見ればその田んぼにはいく台もの車が横たわり、
放置され
なんと漁船までがころがっている
第1原発から6㎞のところにある校舎は
2年前まで子どもたちの歓声にあふれていた
今では無残に天井がはがれ、床は落ち
海からの強い風だけがその住人
その風に乗って放射能はどこへ運ばれて いくのだろう
発電所に通じる国道には
おびただしい数の警官が待機し
だれを探しているのか
なにを恐れているのか
ゴーストタウンというものは
広大な大陸だけにゆるされるものと思っていたのに
目の前には打ち捨てられた駅
打ち捨てられた町
駅前の看板がはげかけたペンキで語りかける
「安心して暮らせるやさしいまち」と
この国はどこへ行こうとしているのだろうか
わたしにできることはあるのだろうか
不安ともどかしさの塊りをかかえたまま
わたしはフクシマを離れた
今回わたしたちはカリタス・ジャパン原町ベースに滞在し、そこから社会福祉協議会を通した灌木伐採、家の片づけなどのボランティア活動に参加しました。その合間に、ベース・スタッフの案内で、原発から10キロ圏内にある浪江町請戸地区を視察することもできました。今年4月の避難指示改編によって「避難指示解除準備区域」に指定され、昼間の出入りが制限つきで許可された地区です。山本さんが書いて下さった詩は、そのときに彼女が目撃した光景を描いたものですが、わたしたち全員が見たこと、感じたことをとても的確に表現してくれていると思います。わたし自身は、「『時間が止まる』とはこういうことなのか」と身を以て実感しました。 次に、今回の参加者の中で最年少、医学部で勉強している学生の杉野健太さんが寄せてくれた感想の一部をご紹介したいと思います。
「なぜ福島に行ったかというと、福島の現状をこの目でこの体でこの心で確かめたかったからだ。去年のゴールデンウィークには岩手の釜石へ、今年の3月には南三陸と気仙沼に視察に行ったが、福島を訪れるのは初めてであった。
福島には放射線量が高いために復興が進まず、2年前の3月11日15時38分に津波が来たときそのままの状態で時が止まっている地域があった。この地域を訪れたとき、あまりにも悲惨な状況で言葉を失ってしまった。岩手や宮城では着々と復興が進んでいる地域があるのに、この地域はなぜまだこんな状態なのか。福島の現状をこの身で思い知った瞬間であった。
しかし、福島ではボランティアの数がどんどん減っているのが現状のようだ。放射線に対する偏見のせいで福島を避けている人がたくさんいると思う。だが、レントゲンを一枚撮るだけで6.9mSv、放射線量が高いと言われている飯舘村は、0.55μSv/h、一日24時間いたとしても、13.2μSvなので、一日ボランティアしたとしても、レントゲンの600分の1程度に過ぎないということではないのか。確かに、どれほど人体に害があるのかは専門家でも意見が分かれているし、私にも分からない。けど、福島には自分の故郷を愛し、そこに戻りたいと思っているのに、ちいさな仮設住宅で暮らすことを余儀無くされている人がたくさんいる。そういう人の苦しみを感じて、少しでも力になりたい!そういった善意と熱意をもった人が全国各地からたくさん集うことを切に願っている。身内を亡くされて、傷ついた方に少しでも生きる希望を持ってもらえるような働きかけをするのもボランティアの役目だと思う。ボランティアにはいろんな形があると思う。一人の力ではどうすることもできないし、少ない人数では時間がものすごくかかる。ボランティアが継続的に長いスパンで何百人何千人何万人と集うことで、福島は必ず復興の兆しが見えてくると信じている。
現在は、福島に行く前の自分のように、福島の現状を知らない人が多すぎる。自分と同じくらいの年代の若い力が必要とされていると思う。たくさんの人がこの福島の現状を知り、自分も少しでも福島の復興の力になりたいと善意と熱意をもってボランティアに参加してくださり、福島の復興に繋がることを願っている。また、福島に観光に行ってお金を落とすだけでも、福島のためになる。これを読んで下さった方が少しでも福島のことを考えるきっかけになってくれたら幸いだ。」
医学生らしい使命感に燃えた杉野さん。参加者のうち最も若い彼の口からこれほど前向きな言葉を聞くことができたのは、本当に大きな喜びです。次に、小学校の教員をしている六甲教会信徒、吉村光基さんの感想文です。
「私は現地での活動を通して、自分自身が福島のことを忘れてしまっていたということを思い知らされた。もちろん、ニュースなどで福島における今の状況をある程度は知っていたが、でもそこで暮らす人たちの思いや気持ちに対して敏感であったかというと、そうでもない。むしろ、東日本大震災後も私が暮らす町は平穏そのもので、私の生活自体何も支障をきたすことなく動いていて、そういう意味で福島のことを私は忘れてしまっていたと思う。
また、久々に『ボランティアって何のためにやるのか?』なんて考えた。同じ東北でも福島の置かれている状況は他とはまた違う。瓦礫を除去したら住めるわけではない。放射能という目に見えない壁がある。ボランティアに行く人も他より少ないし、風評被害もまだまだある。差別的な発想も。この目に見えない壁、何とかならないかなぁと考え、少し気が重くなりながら帰った。
私に出来ることの一つは『伝えること』である。私は今、仁川学院小学校で6年生の担任をしている。連休明けに授業の時間を使って子どもたちに話をした。また、学級通信にも福島のことについて書いた。
保護者の方と話す機会があって、ある保護者は『私も福島のことを忘れていたように思いました。出来る限りの支援がしたいです。』とおっしゃっていた。また、保護者の一人は『今度、主人と福島の方へ旅行に行ってきます。大したことは出来ませんが、観光をして現地でお金を使うことも一つの支援かなと思ったので…。』と、わざわざ電話で伝えて下さった。とても嬉しい話だった。この『伝える』ことが枝葉となって広がりを持てば、何か状況が変わっていくのではないかと思う。」
自分の目で見、肌で感じてきたことを精力的に伝え、福島の人々と連帯していこうとする吉村さんの積極的な姿勢に感銘を受けます。次に、六甲教会の教会学校で活躍してくれている青年、久保信人さんの感想をご紹介したいと思います。
「ボランティアの行先を決める前に、はじめに、社協を代表して会長さんがご挨拶されました。『昔から代々続き、文化の町として歩んできた町が、あの日を境に大きく変わりました。皆この町を追われましたが、避難区域の解除等で少しずつではありますがボランティアの方の力をお借りして、この町を何とかしたいと思っています。皆さんが小高地区を救って下さいます。』と熱い思いと感謝の言葉をいただきました。作業は、依頼のあった方のお家に出向いて、家屋と庭の清掃を行いました。作業初日は、午前中だけ作業を行い、原町ベース・スタッフの案内で、福島第1原発に近い海岸や浪江の町まで向かいました。人の立ち入りを制限した区域になるので、警察の検問やガードマンによる通行車両の確認など物々しい雰囲気でした。福島第1原発が見える距離にある小学校に入ってみると、グシャグシャになった教室の黒板に卒業生の残したメッセージが書かれていました。その中でも特に目に留まったのは『必ず復興する!』という文字。変わり果てた地域を何とかしたいという地元社協のスタッフの方、同じ家にもう1度住みたいと願う地元の方、そして、この学校の卒業生のメッセージ。『皆、この町が大好き』という思いを強く感じました。」
子どもたちを愛してやまない久保さんらしい感想です。わたしも、黒板に書かれた字を見ながら、子どもたちのために祈らずにいられませんでした。
福島と関わるとき、わたしたちはいくつかの選択肢の中から立場を選ばなければいけません。おおざっぱに言えば、次のような選択肢が考えられるでしょう。
1. 放射能に汚染された福島は、人間の住むべき場所ではないとする立場。その立場から、一日も早い全面避難を政府 に求め、住民にも自主避難を促していくことこそ、本当の福島支援。いわゆる「復興」は100年先の話。
2. 今回の事故による放射能汚染は、人体に影響を与えるレベルではないとする立場。その立場から、政府の基準を満たした地域への住民の帰還、地域の復興を積極的に推進していく。
3. 放射能の影響がどう出るかは分からないけれども、現に人々が福島で暮らしている以上、その人々に寄り添っていくという立場。現地に出かけ、あるいは密接に連絡を取り合い、人々と喜び、悲しみを共にしながら将来を模索していく。
わたし個人としては、3の道を選びたいと考えていますが、皆さんはどうお考えになるでしょうか。この報告が、皆さん自身の考えを深めるためにお役に立てば幸いです。
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通信167号 (2012.10.15)
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沖縄 米軍基地問題
沖縄基地問題の最前線をお伝えするサイトと動画のご紹介です。
辺野古浜通信
これ以上基地はいらない… 辺野古の座り込み
やんばる東村 高江の現状
美しいヤンバルが戦争訓練の場になっているなんて悲しすぎる。 平和を愛し、生活を守るためのブログ。
ドキュメント沖縄米軍基地と住民の闘い(動画 45分)
標的の村~国に訴えられた東村高江の住民たち(英語字幕つき)
沖縄 高江の訴え
沖縄・東村の高江地区は、米軍の北部訓練場をかかえている。そこに新たに建設されようとしているヘリパッドでは、地域に騒音と環境破壊をもたらす危険なオスプレイの訓練も行われる。住民たちは、この工事とオスプレイ配備に対して、安寧な暮らしと住環境、ヤンバルの美しい自然の保護、基地と戦争のない平和を求め、2007年から座り込みの抗議を続けている。
沖縄宮森小学校への米軍機墜落大惨事(1959年)と沖縄の心
1959年6月30日午前10時40分頃、嘉手納基地から離陸した米軍ジェット戦闘機が突然石川市の宮森小学校に墜落炎上した。原因は整備不良だったといわれる。一瞬のうちに学童11名、近隣住民6名(後遺症により後にさらに1名)の尊い生命が奪われ、210名の重軽傷者を出す大惨事となった。県民4人に一人が犠牲となった悪夢の沖縄地上戦を生き抜いた父母たちが、10年後に希望の星だった子どもたちを無残に奪われた無念さはいかばかりだっただろう。この記憶を風化させてはならない。そして今、日本政府と米軍は、沖縄の人々の気持ちを一顧だにせず、危険なオスプレイを配備し、辺野古や高江に新たな基地を作り、沖縄の軍事植民地化を永久固定化しようとしている。「命と平和の語り部・石川宮森630会」会長の豊濱光輝氏は、この事態に対して沖縄のまごころを語る。
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NHK福祉ポータル ハートネットお役立ちリンク集
いざというとき、あなたがつながれる情報があります。相談機関や掲示板など。
NHK福祉ポータル ハートネットお役立ちリンク集を紹介します。
わたしたちは、日々の暮らしの中で困った時、どうするでしょう。家族や信頼できる知人がいる場合は、そのひとに相談しますよね。もちろん教会で相談することもあるでしょう。しかしもしその困難が専門性をもつものである場合や、極めて私秘的なことで、家族や親友であっても簡単に相談できないという場合もあるかもしれません。このリンク集は、現実生活の上で起こってくるさまざまなトラブル(主に福祉にかかわることですが)に直面したとき、それについての情報収集や相談機関について提供しているものです。情報提供元はNHKですので、おかしなものは入っていません。まずは、以下に載せてあるキーワードに関して知識を得たい、実際に困っているという方は、ぜひこのリンク集に飛んで、必要な情報を獲得してください。またこのリンク集で取り上げている事柄は、いまは関係なくても、あるいは自分は関係なくても、いつ自分や自分の大切な人が当面するかわからないようなものばかりです。ぜひ一度、このリンク集に飛んでざっとでもお目を通すことをお勧めします。
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介護・リハビリ、認知症、がん、筋疾患、視覚障害、手話、子どもサポート、子育て支援、シングルマザー、虐待、性暴力被害、うつ、統合失調症、発達障害、アスペルガー、ADHD、LD(学習障害)、ディスレクシア、自殺、HIV、LGBT、いのちの電話、貧困、生活苦、多重債務、生活保護、依存症、薬物依存、摂食障害、ひきこもり、自助グループ、里親制度
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「歓迎されない外国人」
ブックレットの主人公たち「歓迎されない外国人」
海外から来日して、日本を住まいとしている外国籍の人たち、つまり〔移住者〕がこのブックレットの主人公である。私たちは毎日電車の中で、スーパーマーケットで、あるいは教会で彼ら・彼女らに出会っている。彼らはレストラン、居酒屋、建設現場で一所懸命に働いている。そして、時々何かの事件に巻き込まれて、彼らのことが新聞ニュースで取り上げられる。
どうぞ、このブックレットを手に取って読んでみてください。彼ら・彼女らに対して何らかの関心が生じるかもしれない。このブックレットは「弁解」のためではない。ただ、日本の現実を伝えたい。
そして「何ができるのか?」「どうすればいいのか?」という次のステップを考えるために役立つヒントになればと願っている。(2011年/98ページ/300円)
ご希望の方は実費(300円)+送料でお分けしております。こちらよりお名前、住所、電話番号、部数を明記の上、お申込みください。
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通信166号(2012.9.10)
SAHABAT INSAN 人類の友 /イグナチウス イスマルトノ SJ
異宗教間の出会い:インドネシアの体験 / ヘル プラコサ SJ
私たちは同じ夢を持っている / S.ビリー アリヨ・ヌグロホ SJ
カトリック 世界のニュース
書評『傷つけられた世界を癒すために-3・11後に日本で環境・原発問題について考える』 / 光延 一郎
社会の窓から⑨ 今日の教会の使命 / アルン デソーザ
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「キリスト教と正義」
イエズス会社会司牧センターはこのたび、スペインの「キリスト教と正義」センターが刊行しているブックレットの翻訳を開始しました。「キリスト教と正義」センターは、スペイン・カタルーニャのイエズス会が中心となって運営する研究センターです。メンバーは神学や人文・社会科学の研究者で、現代においてますます重要となっている信仰と正義の相互関係に焦点を合わせて研究しています。 このブックレット・シリーズは、同センターが主催するセミナーでの講演や、同センターのスタッフや寄稿者のエッセイを紹介するもので、2002年末現在ですでに120冊近く出版されています(英語とスペイン語の2種類)。当センターでは、その中から英語のものを中心に、日本の読者にも興味深いと思われるものを順次、翻訳していくことにしました。
PDFダウンロード
「暴力の世紀」(ホセ・ソルス)
「グローバリゼーション」(J.F.マリア・イ・セラノ、S.J.)
「神の国を探し求めて -新世紀の倫理-」(ホアン・カレラ・イ・カレラ、S.J.)
製本されたものをご希望の方は実費(100円)+送料でお分けしております。こちらよりお名前、住所、電話番号、部数を明記の上、お申込みください。
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「キリスト教と正義」 はコメントを受け付けていません
「憲法・教育基本法を考える-福音的視点から」
このブックレットはイエズス会社会使徒職委員会、憲法・教育基本法改定に関するタスクチームが2006年6月に発行しました。すでに改定された教育基本法と、今後、改定への動きが本格化する憲法について、キリスト教的視点から考察しています。
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「憲法・教育基本法を考える-福音的視点から」
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「心の悩みを受けとめるために 」
2007年にセンターで発行した冊子、「心の悩みを受けとめるために」があります。 最近、また注文が来ているのですが、残部も少なく、刷り増しも手間がかかるので、pdfファイルで、ダウンロードして利用していただこうかと思います。
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「心の悩みを受けとめるために 」
製本されたものをご希望の方は実費(100円)+送料でお分けしております。こちらよりお名前、住所、電話番号、部数を明記の上、お申込みください。
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『傷つけられた世界を癒すために―3・ 11後に日本で環境・原発問題について考える』(イエズス会社会司牧センター編 教友社発行)
本書は、イエズス会社会正義とエコロジー専門委員会によるドキュメント『傷つけられた世界を癒す』(2010)を中心として、特に「3・ 11」という日本社会に与えられた「時のしるし」から環境・原発・エネルギー問題を考えるための資料集です。 現代のイエズス会は、自らのミッションを「信仰への奉仕と正義の促進」(第32総会〈1974~75年〉第4教令)であると定義してきましたが、「正義の促進」は、近年その意味を拡げています。
人間の尊厳が圧迫される不正義の状況は、社会の仕組みだけではなく、より広く地球の自然全体にかかわるエコロジーの問題として考えねばならぬと意識されるようになりました。イエズス会の旧「社会正義事務局」も、「社会正義とエコロジー事務局」とその看板を変えました。 そして「3・11フクシマ」は、イエズス会の第35回総会が見出した三重の目標「神との和解」「人間相互の和解」「創造との和解」をことごとく断ち切る出来事でした。これにより、日本社会が見てこなかったこの三重の和解の欠如がもたらす弊害を暴露されたと思います。すなわち、私たちの人間が自然の支配者であろうとする過信は、「原子力村」と揶揄される弱い地域と人間の犠牲の上になりたつ不公正な閉鎖構造を生み出し、その結果、健やかに育つべき若いいのちや大地と海を汚され、福島に住む人々の生活は傷つけられ、破壊されました。 日本カトリック司教協議会は、2011年11月8日に『いますぐ原発の廃止を~福島第1原発事故という悲劇的な災害を前にして~』とのメッセージを発表しました。これを受けて私たちが、創造信仰と人類の子孫に負う倫理的責任において、これからの環境、原発、エネルギー問題のあり方を識別するために、この資料集は大いに役に立つでしょう。
(書評:光延 一郎)
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『傷つけられた世界を癒すために―3・ 11後に日本で環境・原発問題について考える』(イエズス会社会司牧センター編 教友社発行) はコメントを受け付けていません
通信165号(2012.6.15)
DKKK(Don’t kill Kanjeong Kureombi,カンジョン・クロムビを殺すな) /後藤 正
神は世界を造られた。/キム・ヒョンウク
難民への旅 山村
カトリック 世界のニュース
社会の窓から⑧ 東北被災地ボランティアにつどう若者たち/村山 兵衛
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通信165号(2012.6.15) はコメントを受け付けていません
通信164号(2012.4.15)
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通信163号(2012.2.15)
イエズス会難民サービス(JRS)と日本の難民 /小山 英之
教皇の回勅は50年後、どういう意味を持っている? /安藤 勇
カトリック 世界のニュース
【 書 評 】『石が叫ぶ福音―喪失と汚染の大地から』 /清水 靖子
社会の窓から⑥ 「抗議者」「アラブの春」と正義のための新しい民衆蜂起 /アガスティン サリ
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通信163号(2012.2.15) はコメントを受け付けていません
通信162号(2011.12.15)
「原発社会の闇の力からの解放を生きよう」 /清水 靖子
東日本大震災ボランティアから考える「共同体」-カトリック教会という共同体を中心として /山内 保憲
カトリック 世界のニュース
書評『原発のウソ』・『茶色の朝』 /清水 靖子
《 社会の窓から⑤ 》社会司牧センターの無料法律相談 /安藤 勇
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通信162号(2011.12.15) はコメントを受け付けていません
通信161号(2011.10.15)
エコロジーの旅、カンボジアにて /安藤 勇
「キリストに根ざして生きる-ワールドユースデイ(WYD)に参加して- /アルン デソーザ
カトリック 世界のニュース
《 社会の窓から④ 》「いのちの文化」と「死の文化」 ビセンテ ボネット
≪ 追悼 ≫ 柴田幸範さん /川地 千代(イエズス会社会司牧センター同僚
Posted in バックナンバー
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